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4月29日、全国知事会「新型コロナウイルス緊急対策本部」(ウェブ会議)が開催され、小川知事が参加しました。
現行の緊急事態措置の終期である5月6日も迫る中、42都道府県の知事が参加し、国に対する緊急提言について意見交換が行われました。
小川知事は、今日から連休に入ることに触れ、「一番怖いのは気の緩みです。今まで以上に、人と人との接触を減らす努力を続けることが必要だと思っております」と考えを述べました。
また、
(1)5月7日以降の対応について、国の専門家による分析と判断、政府の政策判断を早く示すこと
(2)緊急事態宣言が延長される場合について、休業補償や交付金の第2弾を、国においてしっかり手当てすること
などについて、強く求めました。
(写真)会議に参加する知事
(写真)ウェブ会議の様子