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9月13日、東京2020パラリンピック柔道66kg級に出場された糸島市出身の瀬戸勇次郎選手が、銅メダル獲得の報告のため、福岡県庁を表敬訪問されました。
知事は、パラリンピックでの活躍に触れつつ、「男子柔道66kg級での銅メダル獲得、本当におめでとうございます。コロナ禍でのコンディション調整やモチベーションの維持などが大変な中、努力を続けてこられた姿や大会でのひたむきに競技に挑む姿に、大きな勇気と感動をいただきました。次のパリ大会でも、嬉しい報告が聞けることを期待しています」とあいさつしました。
(写真)瀬戸 勇次郎選手と知事
※写真撮影のためマスクを外しています