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県では、平成25年度から、県産農林水産物の消費拡大に繋がる活動や農山漁村地域での社会貢献活動を実施する企業・団体を「ふくおか農林漁業応援団体」として登録し、毎年その功績が認められる団体を表彰しています。
11月22日、令和3年度ふくおか農林漁業応援団体表彰の受賞団体である株式会社エフエム福岡に対し、服部知事が表彰状を授与しました。
服部知事は、定期刊行物「ソワニエプラス」で県産農林水産物の魅力や、生産者の努力や苦労を積極的に発信され、道の駅むなかたと共同で地元食材を使ったオリジナルメニューを開発された、株式会社エフエム福岡に対し感謝を述べるとともに、「農林水産業は本県の基幹産業。 一方、高齢化や後継者不足が懸念されるため、ブランド力を高め、稼げる農林水産業を目指していきたい。」とあいさつしました。
(写真左から)株式会社エフエム福岡 光富彰代表取締役社長、服部知事
※写真撮影のためマスクを外しています
(写真)FM FUKUOKAと道の駅むなかたのコラボ商品「白身魚のロティ茶漬け」の試食の様子