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7月31日、令和2年7月豪雨によって甚大な被害を受けた大牟田市の関好孝市長、大牟田市議会の境公司議長らが県庁を訪問し、復旧・復興に向けた取り組みの強化に加え、被災者の生活再建への支援、災害査定の早期実施と災害復旧事業の推進、災害廃棄物の処理支援などを小川知事に要望しました。
知事は、先日の三川ポンプ場や大牟田青果での被災地視察について触れながら、「被災の状況を目の当たりにし、また被災された方の声をお聞きし、改めて被害の大きさを実感しました。本日のご要望を踏まえ、一日も早く被災地の皆さまが元の生活に戻れるよう、全力でお手伝いしていきますので、共に頑張っていきましょう」と述べました。
(写真)関市長(中央)、境議長(左)から要望書を受け取る知事(右)
(写真)板床定男 大牟田商工会議所会頭から要望書を受け取る知事
(写真)要望を受けあいさつする知事