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10月2日、筑後市で「ワンヘルスフェスティバル2022」を開催しました。
フェスティバルでは、日本獣医師会の藏内会長によるトークショーやワンヘルス教育に関する研究協力校の生徒の皆さんによる取組発表の他、セラピー犬とのお散歩体験やクイズラリーなど、ワンヘルスを身近に感じられる数多くのイベントを実施しました。
知事は、11月に、ヒルトン福岡シーホークで「アジアからのワンヘルスアプローチ」をテーマに開催されるアジア獣医師会連合(FAVA)大会について触れ、同時開催される福岡県“One Health”国際フォーラムへの参加を呼び掛けるとともに、「本日のフェスティバルをぜひ、お楽しみいただき、ワンヘルスについて考えていただきたい、そして、日頃の我々の行動に結び付けていきたいと思います」とあいさつしました。
※ワンヘルスとは、人と動物の健康と環境の健全性を一つの健康と捉え、一体的に守っていく考え方
(写真)あいさつする知事
(写真)あいさつする公益社団法人日本医師会名誉会長の横倉義武氏
(写真)あいさつする公益社団法人日本獣医師会会長の藏内勇夫氏
(写真)あいさつする筑後市長の西田正治氏
(写真)テープカットの様子
(写真)会場の様子