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11月11日、「福岡日経懇話会 年末講演会」が開催され、地元経済界などから約100人の皆さんが参加しました。
来賓として出席した服部知事は、「本県の経済はコロナの影響で大きな打撃を受けていますが、こうした厳しい時こそ、将来の発展の種をまき、その芽を育てることが重要です。本県は、バイオや宇宙ビジネスなどの成長産業の育成を後押しします。さらに、本県の優位性を活かして国内外の企業誘致や移住などを進めるため、その基盤となる産業用地の造成を進めます。また、2023年のG7サミット誘致を実現させ、我々の持つ強みを世界に向けて発信し、企業の誘致、人材集積などに繋げていきたいと思います」とあいさつしました。
(写真)あいさつをする知事
(写真)会場の様子