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6月25日、県と特定非営利活動法人日本レスキュー協会との間で、災害時における災害救助犬の出動及び捜索活動に関する協定を締結しました。
服部知事は、「今回の協定により、これまで以上に被災地への速やかな災害救助犬チームを派遣していただくことが可能となり、このことは一人でも多くの方の命を救うことにつながります。併せて、本県は、全国に先駆けて制定したワンヘルス推進基本条例に基づき『人と動物の共生社会づくり』を進めており、これをさらに押し進める上での大きな力になります」とあいさつしました。
(写真)締結の様子
(写真後列左から)岡武NPO法人日本レスキュー協会事務局長、吉永和正同理事長、知事、藏内勇夫県議会議員(公益社団法人日本獣医師会会長 公益社団法人福岡県獣医師会名誉会長)、野原隆士県議会議員(公益社団法人福岡県獣医師会副会長)