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12月15日、現代の名工である中岡貢氏から、新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈念し、銅板折り鶴3羽およびふるさと寄附金が贈呈されました。
贈呈された折り鶴は銅板を用いて折られたもので、「現代の名工」に選ばれた同氏の卓越した建築板金の技能によって製作され、ふるさと寄附金とともに贈られました。
寄附金は、県民の皆さまへの感染症防止対策の啓発や高齢者施設での感染対策の強化など、新型コロナウイルス感染症対策に活用します。
知事は、感謝の意を表すとともに、「中岡さんに続く人材を育成していただきたい」とあいさつしました。
(写真左から)吉武邦彦 福岡県議会議員、中岡貢氏、知事、中岡明氏
※写真撮影のためマスクを外しています
(写真)中岡貢様が製作した銅板折り鶴