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10月21日、大分県別府市で、第158回九州地方知事会議が開催され、服部知事が出席しました。
会議では、新型コロナウイルス感染症の検証と今後の対応や九州創生の推進について、九州・山口各県知事と意見交換を行いました。
服部知事は、新型コロナウイルス感染症について、本県における感染防止対策や事業継続の支援、需要喚起の取り組みを説明するとともに、本県が策定した「アジア新興・人獣共通感染症センター(仮称)」の構想(案)について説明し、同センターを九州に設置するよう国に求めていきたいと述べました。
また、九州創生の推進について、観光産業の復興やDXの推進に向けた本県の取り組みについて説明しました。
(写真)発言する知事
(写真)会議の様子