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5月19日、第39回九州地域戦略会議(WEB会議)が開催され、服部知事が参加しました。
会議では、コロナ禍を踏まえた九州創生の取り組み等について意見交換が行われました。
服部知事は「アフターコロナを見据えて地域に消費と雇用を創出する準備が重要である」と述べるとともに、第2期九州創生アクションプランにおける「外国人観光客の来訪促進プロジェクト」について説明し、九州・山口サイクルツーリズム推進の取り組みの1つとして本日リリースした「九州・山口サイクルマップ」を紹介しました。
また、アジア各国、九州各県、大学等と広域的に連携した人獣共通感染症対策を総合的に先導する拠点となる「アジア防疫センター(仮称)」の必要性について述べました。
会議では、今後官民一体となって九州創生の推進に向けて取り組む決意として、「コロナに打ち克つ!九州創生全力宣言」を発出しました。
コロナに打ち克つ!九州創生全力宣言 [PDFファイル/147KB]
(写真)意見交換を行う知事
(写真)WEB会議の様子