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9月4日、北九州空港第2国際貨物上屋落成式が開催され、服部知事が来賓として出席しました。
知事はお祝いの言葉を述べるとともに、「半導体の製品や製造装置など、さまざまな航空貨物需要をしっかりと取り込んでいくため、この上屋を活用していただきたい。そして、北九州空港の滑走路3,000mへの延長の早期実現のため、路線誘致や新たな荷主の取り込みに力を尽くしていきたい」と述べました。
(写真)祝辞を述べる知事
(写真)式典(テープカット)の様子
(写真左から)坂本 東二郎 苅田町議会議長、遠田 孝一 苅田町長、桐明 和久 福岡県議会議長、知事、鮎川 典明 北九州エアターミナル株式会社代表取締役社長、北橋 健治 北九州市長、鷹木 研一郎 北九州市議会議長、東 和則 国土交通省大阪航空局北九州空港事務所空港長、川越 拓哉 門司税関北九州空港出張所長
※写真撮影のためマスクを外しています。
(写真)第2国際貨物上屋を内覧する知事
※貨物上屋(かもつうわや)とは、空港や港などに設置され、貨物の荷さばき、積み下ろしなどに使用される施設です。