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11月28日、知事と北橋健治北九州市長が北九州市内で意見交換を行いました。
知事は冒頭のあいさつで、「福岡県を発展させていくためには、県と市町村がしっかりとタッグを組んで、我々の持つ力を2倍3倍に大きくしていくことが大切であり、特に、北九州市は、福岡市と並んで、県の発展を推進していく大きな原動力であると思っています」と述べました。
意見交換では、下関北九州道路について、リダンダンシーの観点、下関・北九州地域の一体的な発展のため、同道路の早期整備が必要であることを確認しました。
その他に、「北九州空港の発展に向けた取組の強化」、「原油価格・物価高騰に対する事業者支援の強化」、「ブレイキン・フォー・ゴールド・ワールドシリーズ開催」、「福岡・大分デスティネーションキャンペーンに向けた取組」などについて意見交換を行い、連携して取り組みを進めていくことを確認しました。
(写真)意見交換の様子