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12月22日、小川知事と北橋健治北九州市長が県庁で意見交換を行いました。
小川知事は冒頭のあいさつで、「北九州市は福岡県発展の主力エンジンの一つであり、市の発展は、県の発展につながるものです」と述べました。
意見交換では、新型コロナウイルス感染症対策で、「宿泊療養施設への速やかな入所への協力」、「感染防止ステッカーの登録と感染防止対策助成金の活用促進」について、県と市で協力することを合意しました。
その他に、「北九州空港の発展に向けた取組みの強化」、「「アジア防疫センター(仮称)」の立地促進」、「洋上風力発電の拠点化」、「下関北九州道路の早期実現」、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会等の国際大会に向けた協力」などについて意見交換を行い、今後も連携して施策を進めていくことを確認しました。
(写真)あいさつする知事
(写真)意見交換の様子