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県では、自らの感染リスクを顧みず、コロナウイルスの最前線で奮闘されている医療従事者の皆さまに対し、感謝と応援の気持ちを込めて、「福岡県新型コロナウイルス医療従事者応援金」をお渡しするため、その寄附を募っています。
7月3日、この趣旨に賛同いただいた自治労福岡県本部、自治労福岡県職員労働組合から、寄附金が贈呈されました。
小川知事は感謝の気持ちを述べるとともに、「これから先、ワクチンや治療薬が開発されるまでの間、新型コロナウイルスと長く向き合っていくこととなります。皆さまのお気持ちは、医療従事者の皆さまの大きな励みとお力になると確信しています」とあいさつしました。
(写真左から)藤田桂三 自治労福岡県本部執行委員長、知事
(写真左から)筒井剛 自治労福岡県職員労働組合執行委員長、知事