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8月9日、久留米市立諏訪中学校陸上部の男子4×100mリレー東悠太選手(3年)、菊池泰成選手(2年)、藤木葵選手(3年)が、令和4年7月2日から3日に開催された「第68回全日本中学校通信陸上競技大会福岡県大会」の優勝報告と、8月18日から21日に福島県で開催される「令和4年度全国中学校体育大会第49回全日本中学校陸上競技選手権大会の出場報告のため、知事を訪問されました。
知事は、新型コロナの影響で、リレー競技の決め手であるバトンパスなどのチームワークを高める練習も十分にできない中、県大会優勝という栄冠を勝ち取ったことをたたえ、「東京2020オリンピック・パラリンピックのコンセプトの1番最初に掲げられているのが『自己ベストの追求』である。それぞれがベストを尽くすこと、そして自己ベストを伸ばしていくこと、この思いを強く持って、福岡県の皆さんの応援を背に、悔いのない走りを見せてください」と激励しました。
(写真)あいさつする知事
(写真前列左から)菊池選手、東選手、知事、藤木選手
(写真後列左から)原口福岡県議会議員、西村校長、園川教諭
※写真撮影のためマスクを外しています