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県では、新たな公的サービスの担い手と期待されるNPOや企業など多様な主体が互いに協力し、ともに支え合う「共助社会づくり」を進めています。
2月4日、こうした共助社会の実現に向けて、県と明治安田生命保険相互会社との間で社会貢献に関する包括提携協定を締結しました。
県庁で行われた締結式に出席した服部知事は、今回の協定の6つの分野のうち、「健康づくり」や「ワンヘルスの推進」について説明し、「この協定を機に、明治安田生命保険相互会社の強みである、人的資源、顧客や企業との強いネットワークを活かした連携をさらに強め、共助社会づくりを前に進めていきたいと思います」とあいさつしました。
(写真)締結式の様子
(写真)左から知事、三沢信司 執行役員 福岡本部長
(写真)左から長裕海 県議会議員、生井俊夫 理事福岡支社長、知事、三沢信司 執行役員 福岡本部長、清田修平 福岡本部 福岡業務グループマネジャー
※写真撮影のためマスクを外しています