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県では、新たな公的サービスの担い手と期待されるNPOや企業など多様な主体が互いに協力し、ともに支え合う「共助社会づくり」を進めています。
12月15日、こうした共助社会の実現に向けて、県とアサヒビール株式会社との間で社会貢献に関する包括提携協定を締結しました。
県庁で行われた締結式に出席した服部知事は、今回の協定の5つの分野のうち、特徴的な取り組みである「県産農産物を使用したオリジナルサワーの開発」や「ワンヘルスの推進」について説明し、「この協定を機に、アサヒビール株式会社との連携をさらに強め、共助社会づくりをさらに前進させていきたいと思います」とあいさつしました。
(写真)締結式の様子
(写真)左から知事、笹原俊一 アサヒビール株式会社 執行役員 九州統括本部長
※写真撮影のためマスクを外しています