県では、7月14日、令和2年7月豪雨に伴う、災害対策本部会議(第8回)を開催しました。
会議では、各部から県の取り組みについて以下の報告がありました。
- 大牟田市へ県職員の派遣の実施(り災証明業務支援(7月14日~))
- 被災者の住宅支援のための県営住宅および公社賃貸住宅の情報提供の実施(相談82件、実績10件)
- 三池港における災害廃棄物(木材等)の除去
併せて、知事は、以下の事項を指示しました。
- 住民のニーズを踏まえ、スピード感をもって復旧・復興にあたること
- 被災された方が1日も早く元の生活に戻れるよう支援すること
- 熱中症、新型コロナウイルス感染症など体調管理に気を付けて災害対応にあたること
第8回災害対策本部会議資料 [PDFファイル/3.05MB]
○参考情報:福岡県防災ホームページ(新しいウィンドウで開きます)

(写真)指示を出す小川本部長

(写真)災害対策本部会議の様子

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)