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10月28日、「響灘ホップの会」の皆さまが、服部知事を訪問され、北九州市内の小学校や公共施設などでグリーンカーテンとして栽培したホップを使った、新しいビールの開発・販売をはじめとするSDGsのまちづくり活動について報告されました。
知事は、「ホップがビールの原料だけではなく、スイーツや化粧品にも活用され、夢が広がると思いました。また、子どもたちまで巻き込んだ地域の取り組みから地域のつながりが生まれ、北九州の街を元気にしていくことが期待されます。SDGsのゴールを目指して、みんなが力を合わせて、いろいろなプロセスを踏んでやっていくことに大きな価値があると思います」とあいさつしました。
(写真左から)響灘ホップの会安枝裕司さん、峯松幸之助さん、デワンカー・バート会長、知事、高崎誠さん、山本耕一福岡県議会議員
※ 写真撮影のためマスクを外しています。