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12月17日、平成筑豊鉄道(株)の河合 賢一 代表取締役社長、「ことこと列車」料理監修者のLa Maison de la Nature Goh オーナーシェフ 福山 剛氏が服部知事を訪問し、平成筑豊鉄道(株)が観光庁から採択を受けた「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業 交通連携型」の事業内容について報告されました。
本事業では、沿線地域での交流イベントや福山シェフ提供のイベント専用の料理などを組み込んだ「ことこと列車」の実証運行(クリスマス、バレンタインデーの2日間)や、体験型謎解きゲームであるマーダーミステリーゲームの実証運行(2月中旬の連続する3日間)などが実施されます。
知事は、「今回の取り組みが、新しいツーリズム産業の形成、新規の観光客、『ことこと列車』を使っていただくお客さまの増加につながることに期待したい」と述べました。
(写真左から)桑野誠二シェフ、佐々木秀和チーフ、福山シェフ、知事、河合代表取締役社長、二俣欽哉乗務員
※写真撮影のためマスクを外しています