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10月13日、東京2020パラリンピックゴールボール女子に出場された浦田理恵選手が、銅メダル獲得の報告のため、福岡県庁を表敬訪問されました。
知事は、浦田選手のパラリンピックでの活躍に触れつつ、「コロナ禍にあって、モチベーションを保ち、努力を続けてこられた姿、競技に挑むひたむきな姿は、県民の皆さんに大きな感動を与えてくれました。チームの主将として、また日本選手団の副主将として大変な役目を果たされたことを、とても誇らしく思います。県としても、障がいのある方とない方が一緒に参加して楽しむ県民スポーツ大会の開催などさまざまな取り組みを今後も行っていきます」とあいさつしました。
(写真)浦田理恵選手と知事
(写真)浦田理恵選手、知事、その他関係者の皆さん
※写真撮影のためマスクを外しています