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9月8日、福岡県災害復旧・復興推進本部会議を開催しました。
本会議は、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、令和元年8月27日からの大雨、令和2年7月豪雨及び令和3年8月11日からの大雨による災害からの復旧・復興を、県全体で推進するために設置されているものです。
会議では、本県の被害額等の報告や、庁内関係各部から被災地の復旧・復興に係る取り組みの現状と今後の対応に関する報告が行われました。
服部本部長は、「各部においては、国の支援、予算を最大限に活用することはもとより、あらゆる方策を検討し、被災地の復旧・復興、そして再度の災害の防止に全力を挙げて取り組んでいただきたい」と述べ、被災された方が一日でも早く元の生活に戻れるように、国、市町村、関係機関と連携して対応するよう指示しました。
(写真)指示を出す服部本部長
(写真)会議の様子
福岡県災害復旧・復興推進本部会議資料 [PDFファイル/3.48MB]