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2月18日、福岡県災害復旧・復興推進本部会議を開催しました。
本会議は、「平成29年7月九州北部豪雨」、「平成30年7月豪雨」、「令和元年8月27日からの大雨」、「令和2年7月豪雨および令和3年8月11日からの大雨による災害」からの復旧・復興を、県全体で推進するために設置されているものです。
会議では、関係各部から、被災地の復旧・復興に係る取り組みの現状と今後の対応に関する報告が行われました。
服部本部長は、「引き続き、国、市町村、関係機関と連携して被災地の復旧、復興に全力で取り組むこと。被災された方の生活再建支援、事業者の皆さんの事業継続支援、これは継続性が大切であり、こうした方々の実情をしっかりととらえ、支援を続けていくようにお願いする」と指示しました。
(写真)指示を出す服部本部長
(写真)会議の様子
福岡県災害復旧・復興推進本部会議資料 [PDFファイル/1.38MB]