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5月23日、福岡県災害復旧・復興推進本部会議(本部長:服部知事)を開催しました。
本会議は、「平成29年7月九州北部豪雨」、「平成30年7月豪雨」、「令和元年8月27日からの大雨」、「令和2年7月豪雨」および「令和3年8月11日からの大雨」による災害からの復旧・復興を、県全体で推進するために設置しているものです。
今回からは、出水期前に開催していた豪雨災害対策連絡会と一本化し、防災・減災の取り組み及び被災地の復旧・復興の進捗状況を議題とし、関係各部から、取組の現状と今後の対応について、報告がありました。
服部本部長は、「復旧・復興が着実に進められていることを確認した。間もなく今年も出水期を迎える。県民の皆さんの命、生活、財産を守るために、市町村をはじめ、関係機関との迅速な情報共有に努め、より一層気を引き締めて対応していただきたい。」と指示しました。
(写真)報告を聞く知事
(写真)会議の様子
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資料1 [PDFファイル/770KB]
資料1 参考資料 [PDFファイル/193KB]
資料2 [PDFファイル/1.12MB]
資料2 参考資料 [PDFファイル/1.18MB]