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県では、実りの秋である11月を食育・地産地消月間と定め、食育や地産地消に取り組んでいます。
そのメインイベントとして、11月23日、「バリうま!福岡地産地消フェア」のメインイベントを開催しました。
小川知事は、「フェアを契機として、食育・地産地消の取り組みの輪がさらに広がること、そして、本県産農林水産業のますますの発展をお祈り申し上げます」とあいさつしました。
ホールでは、県産農林水産物の消費拡大や農山漁村地域での社会貢献活動などを行う「ふくおか農林漁業応援団体」の優良団体表彰とその活動事例発表、元福岡ソフトバンクホークス投手の馬原孝浩さんによる食と健康、スポーツをテーマとしたトークショーが行われました。また、広場では、県産農林水産物やその加工品の販売、県産花アレンジなどの各種ワークショップが開催されました。
(写真)あいさつする知事
(写真左から)食育・地産地消ふくおか県民会議 甲斐 諭会長、知事、「ふくおか農林漁業応援団体」の優良団体表彰を受けた新日本製薬株式会社 後藤 孝洋代表取締役社長、特定非営利活動法人男女・子育て環境改善研究所 城田 知子理事長、福岡県議会 浦 伊三夫農林水産委員長
(写真)馬原孝浩氏によるトークショーの様子
(写真)県産農林水産物やその加工品の販売の様子
(写真)県産花アレンジ講座の様子