本文
4月15日、服部知事は、福岡大学病院が九州で初めて導入したECMOカーを見学しました。
ECMOカーは、ECMO(体外式模型人工肺)を装着した状態で患者を搬送することが可能な救急車両であり、ECMO治療の豊富な実績を有する福岡大学病院では、この車両も活用しながら患者搬送を行っています。
病院関係者から説明を受けた知事は、新型コロナウイルス感染症から県民の命と健康を守るために最前線でご尽力いただいていることに改めて感謝の意を表しました。
県では、今後の感染拡大に備え、引き続き医療提供体制の維持・強化を図っていきます。
(写真)ECMOカーを見学する知事