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8月3日、緑友会福岡県議団から「令和2年7月豪雨災害対策に対する要望書」が提出されました。
小川知事は、平成29年度の九州北部豪雨以降の災害に対する緑友会福岡県議団からの支援などについて感謝の意を伝えるとともに、今回の災害について、「被災地の状況を目の当たりにして被害の大きさを実感し、復旧・復興について決意を新たにしました。国には激甚災害の本指定やそれにまつわる財政措置について、引き続き要請を続けていきたいと思いますので、今後も皆さま方にはお力添えをお願いしたいと思います。今回いただいた要望は、国への要望や県の補正予算の検討の参考にさせていただきます」と述べました。
(写真)井上忠敏 緑友会福岡県議団会長から要望書を受け取る知事
(写真)要望の様子