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県では、県庁を訪れる方々に、花のある空間の良さを知ってもらい、県産の花をPRするため平成16年から県庁ロビーに花を飾る取り組みを行っています。「筑豊地域花き生産者連絡協議会」は取組開始当初から、産地の花を無償で提供いただいています。
10月13日、同協議会の末継会長が、協議会が行った県庁ロビーの飾花300回目を記念して服部知事を訪問され、知事が感謝状を贈呈しました。
知事は、同協議会のこれまでの協力に対して感謝の意を表し、「福岡県は花の産出額が全国3位です。県産の花の素晴らしさを県民の皆さんに理解いただき、花を日常の生活の中に取り入れていただく取り組みを進めていきたいと考えています。今後も力を合わせて、福岡県の花き産業を振興してまいりましょう」と述べました。
(写真左から)末継 聡会長、知事
※写真撮影のためマスクを外しています
(写真)県庁ロビーにおける飾花(10月15日まで展示)