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10月16日、県営筑後広域公園エントランスエリアと体験エリアに、公園のシンボルとなるモニュメントが新たに完成し記念式典を開催しました。
式典に出席した知事は、「県営公園が多くの皆さまにご利用いただき、愛され、親しまれる公園となるよう努めてまいります」とあいさつしました。
完成したモニュメントは、東京芸術大学特任教授の伊東順二氏の全体監修により、筑後地域の魅力を伝える、「水、風、森、石」の4つをコンセプトに制作されています。
建築家で東京大学特別教授・名誉教授の隈研吾氏の設計協力による「ワンヘルス・カーボンゲート」「カーボンハット」 、福岡県無形文化財の人形師の中村信喬氏による「石龍」の3作品です。
(写真)あいさつする知事
(写真)あいさつする桐明和久 福岡県議会議長
(写真)テープカットの様子
(写真左から)津留誠一 筑後広域公園モニュメント計画策定検討会議委員・九州芸文館館長、伊東順二 東京芸術大学COI拠点特任教授、知事、藏内勇夫 日本獣医師会会長・自由民主党福岡県議団相談役、桐明和久 福岡県議会議長、西田正治 筑後市長
(写真)除幕式の様子
(写真左から)中村三根雄 福岡県議会建築都市委員椛島徳博代理秘書、高橋義彦 福岡県議会建築都市委員、江藤秀之 福岡県議会建築都市委員、栗原悠次 福岡県議会議員、板橋聡 福岡県議会議員、秋田章二 福岡県議会議員、中嶋玲子 福岡県議会建築都市委員会副委員長、松下正治 福岡県議会建築都市委員会委員長
(写真)ワンヘルス・カーボンゲート
(写真)カーボンハット
(写真)石龍
※高橋義彦県議会議員の高は「はしごだか」です。
※椛島徳博県議会議員の徳は心の上に横棒が入ります。
※写真撮影のためマスクを外しています