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6月2日(ローズの日)、福岡県花き園芸連合会ばら部会の方々が、6月19日の「父の日」を前に、県民の父親代表として服部知事に県産のバラを贈呈しました。
今回贈られたバラは、5月18日に福岡県で初の開催となった第64回日本ばら切花品評会において、福岡県知事賞を受賞した稲富康一さん・稲富光江さんが生産したバラ「アバランチェ」です。
知事は、贈呈に対する感謝を述べるとともに、「県としても、県民や県に来られた方々に、福岡県の素晴らしい花を見て、買って、飾って、そしてファンになっていただく、こういうことに取り組んでいきたい。」と述べました。
(写真)知事とバラ「アバランチェ」の花束
(写真左から)吉松英利 福岡県花き園芸連合会副会長、稲富光江さん、知事、稲富康一さん、笠文樹 福岡県花き園芸連合会会長
※吉松組合長の吉は「土」の下に「口」です
※写真撮影のためマスクを外しています