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11月11日、暴力団排除の重要性を訴え、暴力団排除の気運を一層高めることなどを目的として、「暴力追放福岡大会」(「第30回暴力追放福岡県民大会」・「第9回暴力追放福岡市民大会」)が開催されました。
服部知事は、今年度、福岡県暴力団排除条例の大幅な改正により、保育所や公園、学校の周辺区域、さらに住宅街や商業地域においても、暴力団事務所の開設・運営をできなくしたことに触れ、「私たちの福岡県に暴力団はいりません!私たちのまちから暴力団をなくしてまいりましょう!」と力強く呼び掛けました。
また、大会では、「暴力団のいない福岡を実現するため、勇気と熱意をもって、暴力団の追放に取り組む」とした大会宣言に参加者全員から盛大な拍手が送られました。
(写真)あいさつする知事
(写真)会場の様子
福岡県の暴力運動に対する取り組みについては
「福岡県暴力追放運動推進センター」のホームページをご覧ください。