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11月9日、ソラリア西鉄ホテルで「福岡県ブロックチェーンフォーラム2022」を開催し、服部知事が出席しました。
ブロックチェーンは、情報の改ざんを防ぎ、高い信頼性と安全性を低コストで実現できる技術として注目されており、さまざまな分野での活用が期待されています。
知事は、「ぜひ我々と一緒に、手を携えて、福岡県をブロックチェーンの企業またエンジニアが集う拠点にしていきましょう」とあいさつしました。
フォーラムでは、大手仮想通貨取引所であるビットフライヤーの創業者であり、一般社団法人日本ブロックチェーン協会の加納 裕三代表理事をはじめ、ブロックチェーン業界で活躍する方々にご登壇いただきました。
また、福岡県内企業から本県発のブロックチェーン関連製品・サービスについて発表いただいたほか、ブロックチェーン人材育成を目的とした大学生向けのブロックチェーン技術ワークショップの成果を発表しました。
(写真)あいさつする知事
(写真)トークセッション1「NFT、メタバース、Web3で変わる世界」の様子
(写真左から)(株)幻冬舎 「あたらしい経済」編集長 設楽 悠介氏、(一社)日本ブロックチェーン協会代表理事 加納 裕三氏
(写真)トークセッション2「JBA × FBA ~未来へのビジョン~」の様子
(写真左から)(株)幻冬舎 「あたらしい経済」編集長 設楽 悠介氏、(株)chaintope代表取締役CEO 正田 英樹氏、(一社)日本ブロックチェーン協会代表理事 加納 裕三氏
(写真)「ブロックチェーン技術ワークショップ成果発表」の様子
(写真左から)ワークショップ参加学生およびワークショップ講師の(株)chaintope 中城 元臣氏