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福岡県では、産学官で構成する福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議を推進組織として、Ruby・ブロックチェーンなどのIT産業の振興を図るとともに、世界から選ばれるITスタートアップ企業の創出に取り組んでいます。
今回で第15回目となる「フクオカRuby大賞」に加え、本年度は、県内ITスタートアップのビジネス展開や、デジタル社会で活躍する将来のIT人材の育成のため、「福岡県ITスタートアップビジネス大賞」と「小中学生プログラミングコンテスト」を新たに創設し、知事から県知事賞を授与しました。
知事は、受賞者の皆さんにお祝いの言葉を述べるとともに、「我々もこの福岡県の飛躍・発展を目指して、一歩一歩進んでいきたいと思います。是非皆さまにも、これから未来を思い描き、そして世界を見て、成長・発展を続けていっていただきたい」とあいさつしました。
(写真)あいさつする知事
(写真)審査員長、受賞者の皆さんと