本文
10月1日、天井耐震化などの大規模改修工事のために休館していたアクロス福岡「福岡シンフォニーホール」のリニューアルオープン記念式典を開催しました。
今回の工事は施設の安全性向上のために、令和3年8月から天井耐震化を行うとともに、老朽化していた舞台照明や音響設備の更新を進めてきました。
知事は、「福岡シンフォニーホールは、九州交響楽団をはじめとする世界一流のオーケストラや音楽家の皆さまが数多く演奏する福岡や九州の「音楽の殿堂」であり、多くの人々に親しまれてきました。これからも県民の皆さまに、末永く親しんでいただける文化芸術の拠点として、リニューアルオープンできることを大変嬉しく思います」とあいさつしました。
(写真)あいさつをする服部知事
(写真)あいさつをする桐明和久福岡県議会議長
(写真左から)櫻井文夫(公財)九州交響楽団理事長、津上賢治(公財)アクロス福岡代表理事、服部知事、桐明和久福岡県議会議長、中村英一福岡市副市長(市長代理)、久保田卓己エイ・エフ・ビル管理株式会社代表取締役社長
※写真撮影のためマスクを外しています