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11月25日、令和3年秋の叙勲・褒章伝達式を行いました。
式には、地方自治、保健衛生、薬事、児童福祉、社会福祉、技能検定、建設業振興、スポーツ振興、業務精励のそれぞれの分野で功労のあった受章者24人が出席し、服部知事が勲記・勲章、章記・褒章の伝達を行いました。
知事は、「各分野において、長年にわたり、社会のために誠心誠意、力を尽くしてこられた皆さまのご受章は、私たち福岡県民の大きな誇りです。県民を代表して、深く敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます」と式辞(祝辞)を述べました。
これに対して、受章者を代表して谷口一成さんが、「栄えある叙勲・褒章の栄誉に浴することができたことは、身に余る光栄でございます。本日賜りました栄誉を励みといたしまして、今後も研さんを重ね、社会に尽くしてまいります」とあいさつされました。
(写真)式辞(祝辞)を述べる知事
(写真)受章者を代表しあいさつする谷口一成さん
(写真)伝達式の様子