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6月20日、ブラジルで開催された「第24回夏季デフリンピック競技大会」バドミントン競技・団体戦に出場し銀メダルを獲得した矢ヶ部真衣選手(福岡県立福岡高等聴覚特別支援学校3年)と、矢ヶ部紋可選手(筑紫女学園大学3年)が、大会の結果報告のため、知事を訪問されました。
知事は、新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな制限・制約があった中での団体戦銀メダル獲得を讃えるとともに、「プレッシャーをはねのけ、メダルを獲得できたのは、お二人の努力の賜物であると思います。また、周りの皆さんがお二人を応援してくれたおかげだと思います。ぜひその感謝の心を、永く心にとどめてください」とお祝いの言葉を述べました。
(写真左から)大澤五惠 福岡県聴覚障害者協会理事長、矢ヶ部紋可 選手、知事、矢ヶ部真衣 選手、中野康子 福岡県立高等聴覚特別支援学校校長、金田柳吾 福岡県立高等聴覚特別支援学校教諭
※記念撮影のためにマスクを外しています