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5月19日、県内の防災関係機関の連携を強化し、自然災害や危機事案に迅速に対応するため、防災関係機関意見交換会(トップ会談)を開催しました。
服部知事は、「近年、自然災害が頻発化・激甚化し、本県においては平成29年の九州北部豪雨以来、5年連続6度にわたり大きな被害を受けている。災害はいつ起こるか分からず、日頃からの備えが極めて重要である」と述べるとともに、「これまで築いてきた相互の連携、協力体制をより一層強固なものとし、県民の皆さまの生命・財産・生活を守っていきたい」とあいさつしました。
その後、知事と各防災関係機関の代表者との間で、各機関の取り組みなどについて意見交換を行い、下記の事項について申し合わせました。
防災関係機関意見交換会における申し合わせ事項 [PDFファイル/254KB]
(写真)あいさつする知事
※あいさつ時のみマスクを外しています。
(写真)意見交換会の様子