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福岡県市長会及び福岡県町村会が知事に対して要望書を提出しました

更新日:2021年12月3日更新 印刷

 12月3日、福岡県市長会の井上澄和会長(春日市長)、福岡県町村会の永原譲二会長(大任町長)から服部知事に対し、「新型コロナワクチンの追加接種に関する要望書」が提出され、ファイザー社製ワクチンの確保や交互接種の安全性・効果についての周知徹底を国に対して求めることなどについて要望されました。

 知事は、「希望される量のワクチンの確保や交互接種に係る周知、啓発について、国にしっかり求めてまいります。感染拡大防止に向けて、市長会、町村会の皆様と連携して、市町村の皆様の実情を十分に踏まえ対応したいと考えていますので、御協力のほどよろしくお願いします」と述べました。

要望書をうけとる知事

(写真)福岡県市長会 井上澄和会長、福岡県町村会 永原譲二会長から要望書を受け取る知事

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