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県では、「福岡の八女茶」の魅力を発信し、ブランド力の強化に取り組んでいます。この取り組みの一環として、福岡を代表する洋菓子店と連携し、八女伝統本玉露を使ったスイーツを開発しました。
10月25日、翌日から予約販売開始を控えた2種類の「八女玉露のテリーヌ」を、開発者である「フランス菓子16区」の三嶋シェフと「ロン・ポワン」の平田マネージャーが知事に贈呈しました。
知事は、八女伝統本玉露を使ったスイーツの開発に感謝の意を表し、「今いただきましたが、いずれも八女伝統本玉露の素晴らしさが引き出されており、秀逸なお菓子です。たくさんの方々に買っていただき、このお菓子のおいしさ、そして八女伝統本玉露、八女茶の素晴らしさを知っていただきたい」と述べました。
(写真)「八女玉露のテリーヌ」の試食をする知事
(写真左から)フランス菓子16区 三嶋隆夫オーナーシェフ、知事、福岡県茶生産組合連合会 藏内勇夫会長、ロン・ポワン 平田美穂販売マネージャー