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8月26日、赤羽一嘉国土交通大臣が、この度の大雨により被害を受けた久留米市を視察され、服部知事が秋田章二福岡県議会議長とともに同行しました。
視察に先立ち、知事は赤羽大臣に「災害復旧事業の早期採択、流域治水の加速、県境地域における防災体制の強化、内水排除のためのポンプ場の増強、そして筑後川本川の水位低下に効果がある河川の浚渫もぜひ行っていただきたい」と述べ、「令和3年8月11日からの大雨災害対策に係る緊急要望書」を手渡しました。
(写真)赤羽大臣に緊急要望書を手渡す知事
(左から)秋田議長、知事、赤羽大臣
(写真)現地視察の様子(久留米市古賀坂排水機場)