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公益社団法人日本フェンシング協会・公益財団法人全国高等学校体育連盟が主催する「第45回全国高等学校選抜フェンシング大会」に出場した、福岡県立玄界高等学校フェンシング部の皆さんが服部知事を訪問し、女子サーブル学校対抗戦で優勝したことを報告されました。
本大会の優勝は、前回大会(平成30年度第43回大会)に続き、2大会連続2回目の優勝となります(令和元年度第44回大会は中止)。
知事は、優勝へのお祝いを述べるとともに、「コロナの影響で、練習や大会の中止など、辛く悔しいこともあったかと思います。そうした時期を乗り越えて、素晴らしい成績を収めたことは、日々厳しい練習を積み重ねてこられた努力の成果だと思います。日頃からご指導されている監督や保護者の方々など、周囲への感謝の気持ちを忘れないでください」とあいさつしました。
左から1列目
(赤坂可倫選手、井上すず選手、吉田教育長、知事、吉岡涼夏選手、土谷友香選手、桐島愛選手)
左から2列目
(吉松源昭県議会議員、松尾博人主幹教諭、吉田昭二校長、吉田健一朗県議会議員)