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7月3日、小川知事は、福岡県立美術館の新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を視察するとともに、美術館再開後、最初の展覧会となるコレクション展「赤と黒」(8月2日まで開催中)の展示作品を鑑賞しました。
また、美術館再開後、最初の貸館展である「ART WAVE 福岡現代美術展2020」(7月5日まで開催中)で、主催者(NPO法人現代美術普及協会)の解説を聞きながら展示作品を鑑賞しました。
※福岡県立美術館は、2月末から新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため休館していましたが、来館者に対するサーモグラフィーカメラによる検温、連絡カードの記入、入場制限などの感染症対策を実施した上で、5月19日から開館しています。
(写真)サーモグラフィーカメラで検温を行う知事
(写真)展示作品を鑑賞する知事
(写真左から)楠本惠子 NPO法人現代美術普及協会理事、知事