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11月12日、服部知事が福岡市の承天禅寺で開催されている第119回博多織求評会を訪問し、会場に展示された約200点の新作を視察しました。
また、博多織の次代を担う人材育成機関である博多織デベロップメントカレッジの学生による新作発表会を視察し、カレッジの学生を激励しました。
(写真)博多織工業組合 寺嶋貞夫 代表理事から作品の説明を受ける知事
(写真左から)寺嶋 代表理事、知事
※ 写真撮影のため、マスクを外しています
(写真)博多織デベロップメントカレッジの皆さんと
※ 写真撮影のため、マスクを外しています
福岡県が誇る伝統的工芸品の一つである博多織の新作発表会で、昭和25年から毎年、博多織発祥の地である承天禅寺(福岡市博多区博多駅前1丁目29-9)において開催されている。
今回は、新作約200点が披露される。
<一般公開>
日時:令和3年11月13日(土)10時00分~17時00分
令和3年11月14日(日)10時00分~15時00分
※今回は新型コロナウイルス対策として、完全事前申込制となっています。
伝統文化に先進教育を導入し、「創造と自立」を手に世界に通用する博多織クリエイター、プロデューサーを育成する学校として、平成18年、福岡市博多区に設立された。