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7月9日、イオン九州株式会社の柴田祐司代表取締役社長から、「福岡県共助社会づくり基金」に対する寄附金が贈呈されました。
県とイオン株式会社が平成24年4月に締結した包括提携協定に基づき、電子マネー「ふくおか共創(きょうそう)WAON」の利用額の一部をご寄附いただいたもので、今回で9回目になります。
いただいた寄附金は、NPOなどが多様な主体と協働して地域課題の解決を図る社会貢献活動を支援する「ふくおか地域貢献活動サポート事業」に活用します。
服部知事は、多額の寄附に対して感謝の意を表すとともに、「NPOやボランティアの皆さんが、地域のさまざまな課題を解決するため、企業や行政などと一緒になって取組む社会貢献活動に大切に使わせていただきます」とあいさつしました。
(写真左から)内田守 イオン九州株式会社執行役員福岡事業部長、知事、柴田祐司 イオン九州株式会社代表取締役社長