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知事定例記者会見 令和2年1月16日(木曜日)

更新日:2020年1月17日更新 印刷

知事定例記者会見 令和2年1月16日(木曜日)

この会見録は発言をそのままではなく、文章とする際読みやすいように整理したものです。

この知事記者会見録の模様は、  ふくおかインターネットテレビ  動画配信しています。

(1)第27回福岡県文化賞受賞者を決定!

  ~文化賞贈呈式&記念イベントを3月に開催します~(文化振興課)

  記者提供資料 [PDFファイル/1.84MB]

(知事)私のほうから1点報告します。今回、今年度の福岡県文化賞の受賞者を決定しました。本県においては、県民の皆さんに幅広い文化活動をやっていただく、また本県の文化の向上・発展を図るために、平成5年度から毎年、文化振興に顕著な功績のあった個人・団体に福岡県文化賞をお贈りし、これまで108の個人・団体の方が受賞されています。

 このたび、市町村、文化関係団体、報道機関等から推薦のありました38の個人・団体の中から、外部の有識者で構成している福岡県文化賞選考委員会――九大の谷先生が委員長ですが、その選考を経て、今回、今年度の福岡県文化賞を贈呈する方々を決定したところです。資料2ページ以降に個人の紹介をしています。

 まず、個性的・創造的な文化活動を行い、すぐれた業績を残された個人・団体にお贈りする創造部門は、漫画家のうえやまとちさんです。皆さんご承知のとおり「クッキングパパ」の連載を30年以上続けられ、昨年の7月、連載1,500回を達成されました。愛読者も多く、福岡県の食文化、自然、風土の細やかな描写に定評があるわけです。また、一般社団法人まんがコンテンツ振興機構の名誉理事として、数々のイベント、私ども県のイベントにも本当にご協力いただいており、海外交流、次世代を担う才能の発掘・育成を行われるなど、本県の文化向上・発展に大きく貢献をしていただいている方です。

 次に、地域の特性を生かした活動を通じた地域社会づくりの分野で功績のあった個人・団体にお贈りする社会部門ですが、九州最大規模のジャズイベントを開催されている中洲ジャズ実行委員会にお贈りすることにします。実行委員会メンバーのボランティア活動に支えられているこの中洲ジャズは、今年度で11回目を迎えました。国内外で活躍をされているアーティスト、地元バンド等によるライブが色んなオープンスペースで繰り広げられ、毎年10万人を超えるファンの方々を魅了しているわけです。音楽文化を通じたまちづくりを行い、地域を活性化することと、気軽に誰もが音楽に親しむ機会を提供していただいており、個性豊かで潤いのある地域社会をつくっていく上で大きく貢献をしている団体です。

 最後に奨励部門です。この部門は、個性的または創造的な創造活動を行い、将来活躍が期待される個人や団体にお贈りするものです。今回、キャラクターデザイナーの谷口亮さんにお贈りすることになります。2020東京オリンピック・パラリンピックの大会マスコットに選ばれたミライトワとソメイティは、この谷口亮さんがデザインされたものです。ゆえに県民の皆さんのオリパラに対する受けとめ方というのがより身近なものになった、そのきっかけになったわけです。これまで教育系の出版社や英語教材、それから、私どもの警察関係のキャラクターなど多くのデザインを手がけており、また、後進の後輩の育成、それから博多人形といった異分野とのコラボレーション、これらにも積極的に取り組んでおられ、本県の文化の向上・発展に大きく貢献をされ、また、これから先の将来の活躍という意味で、今後ますますの活躍が期待される方です。

 この文化賞贈呈式は、来る3月21日土曜日にアクロス福岡で行う予定です。当日は、受賞者による記念イベントを予定しており、その内容について、ご当人たちと、調整・検討しているところです。ぜひともより多くの県民の皆さんに参加をしていただきたいと思っているところです。

質疑応答

(記者)県文化賞というのは、毎年発表されているようですが、受賞個人・団体の数というのは、毎年これは3で決まっているものですか。

(知事)そこは色々変動があります。平成5年の第1回のときは五つの部門で始まったわけですが、その中で交流部門と特別部門というのを統合し、今ある創造、社会、奨励の3部門になっているわけです。

 そして、30年度は創造部門と社会部門の2部門のみの受賞となっており、その部門に該当者がなければお渡しをしないということです。

(記者)平成30年、去年は、奨励部門に該当者がいなくて、今年はそれぞれいたので一人ずつということですか。

(知事)そうです。

(記者)漫画家の方がこの文化賞に選ばれたのは今までありますか。

(知事)漫画家かどうかは別として、松本零士さんや、「博多っ子純情」の長谷川法世さんがいます。漫画家というよりかはコンテンツのクリエーターというか、そんなふうに位置づけられているんじゃないかと思います。

 

(記者)先日、報道が一部されていた2017年の九州北部豪雨の被災者の引っ越しの支援について、みなし仮設などは、皆さんお出になった後に、本再建に向けての取組みとして、引っ越しの費用の助成や敷金・礼金を一部、県のほうでという話が報道されていたのですが、改めて知事のお考えと、もしそういう事業に取り組むのであれば、その狙いというか、知事の思いみたいなものをお願いします。

(知事)被災された方々の一日も早い生活再建、なかでも住宅再建というのは生活の基盤であるわけです。それで、そこには力を、今まで朝倉市また東峰村と一緒になって力を入れてきたわけです。去年の秋までに仮設住宅に入居された方々の期限、それぞれの期限に合わせて皆さんご退去いただいたわけですが、かなりの方は本再建に向けて動かれていますが、一部、仮再建という形で本再建の途中にいらっしゃる方々もいるわけです。そういった方が生活再建をなし遂げるため、住宅再建をなし遂げたと言えるためには、ついの住みかといいますか、最終的な、ここだというところにお住まいになるということが我々としては事業の完遂だと思っています。そういうことが実現できるようにするために、来年度の予算、今、編成作業中ですが、そういった方々の仮再建から本再建に移行される場合のご支援、これをきめ細かくやっていきたいということで、その内容について今詰めているところです。

(記者)これは県独自の事業ということになりますか。

(知事)独自の事業になります。

 

(記者)新型のコロナウイルスの国内初の感染が確認されまして、神奈川県の男性ということで、九州・福岡在住の方ではないのですが。このコロナウイルスに対する、知事の受けとめと、今後どのように県が対応していくかお聞かせください。

(知事)まず中国のほうで発生をしました。武漢市で発生をしたと言われてます。そして、国内で、神奈川県で今回発見をされたということで、一連のこっちに迫ってきているという状況、これは深刻に受けとめています。

 これまでの状況というのを踏まえて、県は今、ホームページにこれまでの情報を整理して掲載をしています。県民の皆さんに、今どういう状況であるかと、その危険性、それについてお知らせをしています。

 そして、武漢市から帰国された場合に、せき、発熱等の自覚症状がある場合はマスクを着用し、ほかの方にうつさないようにした上で医療機関を受診するように、今、呼びかけをしているわけです。

 あわせて、医療関係団体に対して、院内での感染対策、これをしっかり徹底されるよう通知をしているところです。

 今後、事態の推移を見ながら、また、国からの通知、要請を踏まえて、的確に対応していきたいと、皆さんに安心していただけるように対応していくと。そのためにも、県民の皆さんは、自覚症状等があったり、また、自分の、旅行とかのかかわりがあればしっかり考えていただいて、行動していただきたいと思います。

 

(終了)

 

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