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知事臨時記者会見 令和3年4月20日(火曜日)

更新日:2021年4月20日更新 印刷

知事臨時記者会見 令和3年4月20日(火曜日)

この会見録は発言をそのままではなく、文章とする際読みやすいように整理したものです。

この知事記者会見録の模様は、  ふくおかインターネットテレビ  動画配信しています。

1 発表事項

 (1)副知事及び教育長の選任について(人事課)

   副知事及び教育長の選任について [PDFファイル/282KB] 

 (2)令和3年度4月補正予算について(財政課) 

   令和3年度補正予算の概要 [PDFファイル/462KB]

      令和3年度補正予算の編成概要 [PDFファイル/167KB]

(知事)皆さん、おはようございます。それでは、私から大きく2点、御説明します。まず、副知事の選任について御説明します。現在、副知事3名のうち2名が欠員となっています。この任命については、1人目は江口勝前副知事の再任を考えています。江口前副知事は平成29年4月に副知事に就任して以来、私や大曲副知事と共に小川前知事を支えていただきました。これから私が小川県政を継承し、福岡県のより一層の発展を図っていく上で欠かせない存在であると考えており、引き続き県政の推進に取り組んでいただくこととしています。2人目は、元福岡県警察本部総務部長の生嶋亮介さんを考えています。私が財政課に在籍していた当時、生嶋さんとは県警本部の予算折衝において議論を交わした間柄です。生嶋さんは長年にわたり本県の警察官として、県民の安全で安心な暮らしを守るために活躍されました。私は県民の皆さんが心安らかに暮らしていける、生活できる福岡県を目指しています。生嶋さんはその実現のためにぜひとも必要な人材であり、副知事として県政推進の一翼を担っていただきたいと考えています。次に、城戸前教育長の任期満了に伴い欠員となっています教育長の任命について御説明します。教育長には、九州歴史資料館館長の吉田法稔さんを考えています。吉田館長は、長年にわたり本県教育委員会事務局職員として、学校教育をはじめ教育行政各分野の業務に携わり、本県の教育振興に貢献してこられた方です。本県教育行政を引っ張っていくリーダーとしてふさわしい人材であり、教育長として引き続き御尽力いただきたいと考えています。人事案件の説明は以上です。

次に、予算についてです。4月27日に提案を予定しています令和3年度4月補正予算について概要を御説明します。昨日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、現在の感染拡大状況を踏まえ、これ以上の感染拡大を何としても食い止めるために、県全域の県民の皆さんに不要不急の外出自粛、福岡市内の飲食店等の皆さんに対し、営業時間の短縮などを要請したところです。これに伴い、営業時間短縮に御協力いただいた飲食店等に対する協力金の給付に要する経費を予算措置するものです。補正予算の規模ですが、224億6,800万円余となっています。事業内容は福岡市内の約1万5,000店の飲食店、喫茶店、バーやカラオケボックスといった遊興施設のうち飲食店営業許可を受けている店舗に対して、4月22日から5月19日までの28日間、全ての期間で営業時間短縮の要請に応じていただいた場合に、中小企業者については、売上高に応じ1店舗1日当たり2万5,000円から7万5,000円、大企業については、売上高減少額に応じて1店舗1日当たり20万円を上限として給付するものです。なお、「4月22日から」と言いましたが、どうしてもやむを得ない理由がある場合は4月24日までに応じた場合も、この協力金の対象としたいと考えています。協力金の申請受付ですが、要請期間が終了する5月19日の翌日、5月20日から開始し、6月19日まで1か月間、協力金申請を受け付けます。

質疑応答

(記者)副知事人事の説明をしていただきましたが、県警からOBの方が初めて登用ということですか。

(知事)県警察本部が発足したのが昭和29年と聞いています。その発足以降、県警の警察官出身の方を副知事へ登用するのは初めてです。

(記者)安心・安全に力を入れていきたいということですか。

(知事)はい。今回の選挙を通じて、私の県政の方針として、県民の皆さんが安心して、心安らかに暮らせることの基礎は安全であると思います。やはり、まだまだ本県には、安全という課題について、暴力団対策、飲酒運転の撲滅、あるいは性犯罪の抑止といったものもあります。さらにはインターネット詐欺、青少年をネット被害から守るという課題もあります。また、子どもの命と権利を守る、児童虐待の防止、環境の健全性を守る、産業廃棄物の適正な処理といった県民の皆さんの安全で安心に暮らしていくための様々な行政課題は山積しています。このような取組みをより一層強化していきたいと考えており、このことに欠かせない人材であると考えています。もちろん防災、減災という災害対策も当然入っています。

(記者)3副知事の担当分野は決定されていますか。

(知事)目的はお話ししましたが、具体的な所掌の部課は任命後速やかに3名の方とも話合いをして、決めていきたいと考えています。

(記者)27日に議会で同意が得られれば、その日付で任用になりますか。

(知事)日付は27日に同意をいただいたら、翌日4月28日からと考えています。

 

(記者)先ほど生嶋さんとご面識があるということでしたが、今回の副知事人事で生嶋さんを選ばれたのは、服部さん自ら選ばれたという認識でよろしいですか。それとも、どなたかほかの方からの御推薦があって、考慮されたのですか。自ら決められたのなら、県警の方はたくさんいらっしゃると思うのですが、生嶋さんである決め手はどういうところにあったのですか。

(知事)生嶋さんを選任したのは、このような行政課題に対して、的確に対応する人材をということです。そして、具体的な人物像については、大曲副知事、また江口さんについても、再任したいという意向を伝えた際に、大曲さんと江口さんと3人で意見交換しました。そういう中で、安全・安心分野について、やはり取組みを強化すべきであるという話をする中で、県警の方、そして生嶋さんという人物が出てきたということです。

(記者)服部さん自ら提案されたということですか。

(知事)3人の話の中で出てきたということです。

 

(記者)今回、知事も含めて、県職員の生え抜きの知事で、副知事2人もそうですが、外部から、一応県警も外部の組織だと思ったのですが、外部の方を登用するという狙いもあったのかと思いましたが、いかがですか。

(知事)かつて教員をされていた海老井悦子さんも、教育委員会からの登用として、副知事をお務めになりました。青少年の教育や健全育成という行政課題に対応するため、登用されたと思います。そのときの行政課題や目的に応じた登用が必要であると思います。私も、今度再任を考えております江口さんも、大曲さんも県の一般行政職の担当ですので、やはり違う角度からのご意見も取り入れていきたいという考えがありました。

 

(記者)関連して、先ほど、生嶋さんとは予算折衝のときに討論されたということでした。副知事は非常に重要なポストだと思いますが、どういったところを評価されてどういう力量を買われて、生嶋さんの登用になったのでしょうか。

(知事)私が財政課に在籍していたときに、彼が県警会計課の管理官をされていたと記憶してます。非常に粘り強く折衝をされて、てこずったという記憶もあります。それと、非常に正義感の強い方であり、県民の安全や、命を守るという県警察の使命を強く認識されています。その正義感を持って取組みを進めようとする印象が非常に強い方です。我々も今回、県民の安全・安心を守るという観点から、そのような強い信念を持った方が必要であると思います。

 

(記者)みなさん、安全・安心を守るというのは非常によく分かるし、選挙戦でもおっしゃられていましたが、コロナであったり、ポストコロナであったり、今、県民の方が感じているテーマは違うのかなという気もします。どうして、今のタイミングで県警の方をあえて副知事に置くというチョイスになったか、そこをもう少しかみ砕いて説明していただければと思います。

(知事)どういう分野が必要だとお考えですか。

(記者)やはりコロナとポストコロナがこれから一番課題になるのであれば、それにふさわしい人材が要るのだろうなと思います。

(知事)コロナについては、大曲副知事にずっと対応していただいていますし、また、その中で、私も知事になって以降、大曲さんとも相談しながら、昨日までの対策も取りまとめてやっています。また、ポストコロナ等、いろいろな産業政策、地域経済の立て直し等については、江口さんは商工部の経験も長く、産業政策にも通じておられるということで、そういった面は対応していただけると考えます。それで、安全・安心分野、防災、減災も含めて、ここに生嶋さんの力を発揮していただき、3副知事と私と、「チーム服部」でやっていきたいと考えています。

 

(記者)恐らく副知事2人を選ぶに当たっては、いろいろ考えていたかと思いますが、服部さん自ら生え抜きの知事になるに当たって、民間であるとか国から登用するとか、そういったお考えはあったのでしょうか。

(知事)いろいろな選択肢は、当然考えなくてはいけないことだと思っていました。今のご質問のように、国とのパイプをご心配いただいている向きもあると思います。しかし、私が思うのは、国とのパイプと言われますが、幅広い分野にわたって行政課題が山積しております。こういう中で、「国との関係」と一言で言っても、どこかの省庁の方、もしくはOBの方を副知事に1人登用すれば、全てパイプができる、あるいは片付くものではないと思います。やはり、これは私、また新たに就任していただく副知事の皆さんも、しっかりこういったことについては、私たちのこれまでの経験、あるいは持っている人脈を十分に生かして、努力していかなければいけないと思います。それと、もちろん県は組織です。県幹部職員も含めて、県庁全体が組織として国との折衝等々も努力していかなければいけないと思っています。それで、今回の人事については、地域の実情、また行政課題について、精通されている方を選任したということです。

(記者)ワクチンのことでお聞きします。国から高齢者向けのワクチンは今月分までは供給のめどが立ち、県でも、どこに配分するかが決まっているかと思いますが、来月分のスケジュール感、めどはいかがでしょうか。

(がん感染症疾病対策課)高齢者向けは来月分まで、国は大まかな配布スケジュールを立てています。細かいところがまだ固まっていなかったと思います。この辺が固まり次第、市町村に割り当てていくというスケジュールになっています。

(知事)今のところは、4月末までの配布分について、市町村に連絡しているということです。後は国の詳細な連絡を待って、市町村に配布計画を示すということです。

 

(記者)企業管理者はどなたですか。

(知事)企業管理者については、前企画・地域振興部長の野田さんを任命したいと考えています。

(記者)28日付ですか。

(知事)はい。

 

 

(終了)

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