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10月15日、博多人形商工業協同組合の皆さんが小川知事を訪問され、福岡県指定無形文化財「博多人形 博多人形制作技術」の技術保持者として新たに5人の人形師が追加認定されたことを記念し、技術保持者により制作された壁掛け「令和 万葉人」が寄贈されました。
知事は、お祝いを述べるとともに、「博多人形を通じ、本県の伝統文化、伝統工芸、産業の振興に多大なるご尽力をいただいております。この壁掛け『令和 万葉人』も、博多人形の技術と伝統の粋を集めて、新しい元号にふさわしい作品としてお作りいただきました。これからのご活躍も心からお祈り申し上げます」とあいさつしました。
(写真)あいさつする知事
(写真左から)博多人形商工業協同組合 森田事務局長、後藤副理事長、小川知事、武吉理事長(福岡県指定無形文化財技術保持者)、小副川副理事長