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9月2日、ビクター・キソブ国連ハビタット事務局次長が、小川知事を訪問されました。
本県は、平成9年8月の国連ハビタット福岡本部開設以来運営を支援してきました。知事は、昨年、ミャンマーで県内の大学生10名が国連ハビタットの実際の活動を体験するプログラムを実施したことに触れ、「こうした貴重な体験ができるのも福岡本部があるからこそです。国連ハビタットで活躍されるあなた方のように、一人でも多く、本県の若者に、将来、国際社会で活躍する人材になってほしいと思います。これからも福岡市、経済界の皆さんと力を合わせて福岡本部の活動を支援していきます」とあいさつしました。
(写真)ビクター・キソブ国連ハビタット事務局次長と小川知事