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10月15日、一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟が主催する「第4回全日本BMXフリースタイル選手権大会」に出場した松本翔海(まつもと しょあ)選手が小川知事を訪問し、10歳から12歳の部で優勝したことを報告されました。
本大会は、新型コロナウイルスの影響で大会が中止される中、感染防止対策を行った久しぶりの国内大会となりました。BMXフリースタイルパークは、ジャンプ台を使って様々な技を連続させる自転車競技で、東京五輪で初めて採用されます。
知事は、優勝に対するお祝いを述べるとともに、「今回のすばらしい結果は、日々厳しい練習を積み重ねてこられた結果だと思います。今年は新型コロナウイルスがスポーツ界にも大きな影響を与えていますが、翔海さんの優勝など、明るい話題により我々県民は元気をもらうことができます。今後は高いステージでご活躍され、これからも県民の皆さんに勇気と感動を与えていただきたいと思います。応援しています」とあいさつしました。
(写真左から)三田村統之 八女市長、松本翔海 選手、知事、松本弥隼 選手、松本直樹 アドバイザー