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11月29日、ルーマニア柔道連盟のフロリン・ベルシアン副会長とルーマニア柔道ナショナルチームの大石公平監督が、県庁を訪問されました。
県、古賀市、福津市では、平成30年11月にルーマニア柔道連盟と、東京2020オリンピック競技大会に向けた事前キャンプの基本合意を締結しており、これまで三度、キャンプを実施しています。そして、今回、ベルシアン副会長と大石監督は、11月30日に福津市で開催される「ルーマニア国ナショナルデー in 福岡県」に参加されます。
小川知事は、歓迎の言葉を述べるとともに、「県では、東京オリンピック本番に向かって、ルーマニアの選手の皆さんが最高のコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、古賀市、福津市と協力して最大限の支援をしてまいります。ルーマニアの選手の皆さんのご活躍を心からお祈りします」とあいさつしました。
(写真左から)通訳のダナ・ロシュ・イオネラ氏、ルーマニア柔道ナショナルチーム 大石監督、知事、ルーマニア柔道連盟 ベルシアン副会長、田辺一城 古賀市長
【日時】
令和元年11月30日(土曜日)19時から21時
【場所】
ぶどうの樹 マル・マーレ(福津市西福間4-10-10)
【内容】
オープニングセレモニー(福間龍神太鼓)、両国国歌斉唱、折鶴贈呈など
【主な参加者(予定)】
ルーマニア柔道連盟副会長、ルーマニア柔道ナショナルチーム監督および選手、福岡県副知事、地元県議、古賀市長、福津市長ほか